本日、6/18（水）8：00～8：30
2025年度第3回目の研修医症例発表が開催されました。
今回は、2年次研修医の篠原先生が「両側急性中耳炎に片側顔面神経麻痺を合併した1例」を発表してくれました。
4月～5月の2ヶ月間、鹿児島県の喜界徳洲会病院へ地域医療研修を終えて逞しくなって戻ってきてくれました。今回の発表は、喜界徳洲会病院で経験した症例で、顔面の動かしさを主訴に身体所見、診察、治療までを主治医として診断をしました。
参加してくれた研修医の先生たちも興味深い症例に篠原先生に積極的に質問をして学ぶことができました。プログラム責任者の中川総長からも、症例発表後に個別にアドバイスを貰っている真剣な姿が印象的でした。
当院は、経験した症例から将来のテーマを見つける研修ができます！
