当科の紹介
当院では、外来透析患者様を随時受け付けており、入室時間帯もレパートリー多く準備しております。体調不良や検査・手術を目的に入院を余儀なくされた患者様の維持透析を受け入れるように近隣の医療機関はじめ徳洲会系列病院と連携をとっています。また、外来通院時の体調不良でも、即座に対応し、入院・退院までスムーズに移行できます。脳の血管・心臓の血管・関節や骨などに影響が出てくる方もおられますが、そんな時も当院では、診療科目がそろっており安心して入院していただけます。
もし当院で対応不可能の病状の場合は、徳洲会系列病院や大学病院系列に転院されることも可能です。緊急時は、当院救急外来を受診していただき、24時間体制で対応しておりますので安心です。
現在36床(内1床は、感染症等にも対応できる陰圧室)で稼働しています。お仕事をされている方につきましても、月・水・金曜日は、夜間透析を実施しております。
■透析施行時間スケジュールについて(3クール)
午前・午後(止血時間含む)
■月・水・金曜日/8:45~
■火・木・土曜日/8:00~17:00
午後
■月・水・金曜日/12:30~
■火・木・土曜日/12:30~ 17:00
夜間(止血時間含)
■月・水・金曜日/16:45~22:30
※入室時間につきましては、ご相談ください。
■定期的検査および臨時的検査について
当院では、定期的に血液検査や胸のレントゲンなど必要な検査を施行させていただいています。心電図・心エコー・腹部エコー・胃カメラ等の検査も施行し、心・血管系、腎臓を含め様々な合併症の早期発見に努めています。また、入院された場合や体調不良の時は、その限りではなく、あらゆる高度な検査を受けて頂くことが可能です。
■フットケアーについて
透析を長年続けて行くと、足のトラブルも出てくる可能性があります。最悪足を切断する場合があります。大切な両足や手を守る為に絶対必要な事は、日々のフットケアです。毎月のフットチェック・定期的ABIや下肢エコーなど実施し、閉塞性動脈硬化症に対しても早期対応できるように留意しております。また、循環器内科とも連携し下肢のPTA(経皮的血管拡張術)にも対応しております。
■シャントの管理について
シャントは命といわれる様に、透析を行っていく上でシャント管理は欠かせません。シャントトラブルは、命の危険にさらされます。バスキュラーアクセス(透析治療に必要な血液の出入り口)の管理に対しまして当院では、患者様の状態に合わせた最適な選択をしています。常に適切な透析を受ける事ができる様、シャント造設術や永久カテーテル留置、定期的にシャントエコーを実施して血液の流れを把握し、問題があれば、当院にてPTA(経皮的血管拡張術)やシャント作成を行っております。
■栄養指導・透析お弁当について
透析されている方にとって食事はどのような物を食べればよいか悩んでしまうものです。当院では月に1度、管理栄養士による栄養指導を定期的に行っており、ご希望があれば、臨時に何度でもご相談に対応できます。
また、1食あたり590円と有料にはなりますが、管理栄養士によるバランスの良い透析弁当を提供しておりますので、透析のお食事をご希望の方は、ご相談ください。(食事場所は、透析室患者様待合室と限らせていただいております)
■送迎の御案内・御相談について
外来維持透析のために当院に通院される方で、最近足腰が弱くなって歩けない・歩行が出来ない、車椅子を使いたいなどの理由で通院が困難な方には、送迎サービスを行っておりますので、お気軽にスタッフにご相談ください。また、無料巡回バスも運行しております。自家用車で通院される方には、駐車無料サービス券等を配布しておりますので、御遠慮なく申し出て下さい。現在のところ、送迎は火・木・土曜日に限らせて頂いておりますので、ご了承ください。
■オンラインHDFもしています。
オンラインHDFとは、清浄化された透析液を置換液として用い、大量に補液置換を行うことによってさまざまな臨床効果が見込める治療方法です。水質管理を厳密に行い、日本透析医学会より定められた、透析液水質管理基準を満たしています。主な効果としては、骨・関節痛(リンとカルシウムのコントロール)、皮膚のかゆみ、食欲不振、貧血、下肢のムズムズ感等が、軽減する事が確認されています。
各ベットにテレビを設置しており、無料で視聴できます。
■旅行・帰省等の臨時透析の御案内について
旅行・帰省・出張などで、お近くに来られた際に臨時透析も随時対応しております。ご希望の場合は、主治医の紹介状と透析条件等の記録が必要となりますので、まずは、お気軽にお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ先
詳しく話を聞きたい方は、下記までお電話ください。
野崎徳洲会病院 地域連携室まで
TEL:0120-74-1644
当科の紹介
当院では、外来透析患者様を随時受け付けており、入室時間帯もレパートリー多く準備しております。体調不良や検査・手術を目的に入院を余儀なくされた患者様の維持透析を受け入れるように近隣の医療機関はじめ徳洲会系列病院と連携をとっています。また、外来通院時の体調不良でも、即座に対応し、入院・退院までスムーズに移行できます。脳の血管・心臓の血管・関節や骨などに影響が出てくる方もおられますが、そんな時も当院では、診療科目がそろっており安心して入院していただけます。
もし当院で対応不可能の病状の場合は、徳洲会系列病院や大学病院系列に転院されることも可能です。緊急時は、当院救急外来を受診していただき、24時間体制で対応しておりますので安心です。
現在36床(内1床は、感染症等にも対応できる陰圧室)で稼働しています。お仕事をされている方につきましても、月・水・金曜日は、夜間透析を実施しております。
■透析施行時間スケジュールについて(3クール)
午前・午後(止血時間含む)
■月・水・金曜日/8:45~
■火・木・土曜日/8:00~17:00
午後
■月・水・金曜日/12:30~
■火・木・土曜日/12:30~ 17:00
夜間(止血時間含)
■月・水・金曜日/16:45~22:30
※入室時間につきましては、ご相談ください。
■定期的検査および臨時的検査について
当院では、定期的に血液検査や胸のレントゲンなど必要な検査を施行させていただいています。心電図・心エコー・腹部エコー・胃カメラ等の検査も施行し、心・血管系、腎臓を含め様々な合併症の早期発見に努めています。また、入院された場合や体調不良の時は、その限りではなく、あらゆる高度な検査を受けて頂くことが可能です。
■フットケアーについて
透析を長年続けて行くと、足のトラブルも出てくる可能性があります。最悪足を切断する場合があります。大切な両足や手を守る為に絶対必要な事は、日々のフットケアです。毎月のフットチェック・定期的ABIや下肢エコーなど実施し、閉塞性動脈硬化症に対しても早期対応できるように留意しております。また、循環器内科とも連携し下肢のPTA(経皮的血管拡張術)にも対応しております。
■シャントの管理について
シャントは命といわれる様に、透析を行っていく上でシャント管理は欠かせません。シャントトラブルは、命の危険にさらされます。バスキュラーアクセス(透析治療に必要な血液の出入り口)の管理に対しまして当院では、患者様の状態に合わせた最適な選択をしています。常に適切な透析を受ける事ができる様、シャント造設術や永久カテーテル留置、定期的にシャントエコーを実施して血液の流れを把握し、問題があれば、当院にてPTA(経皮的血管拡張術)やシャント作成を行っております。
■栄養指導・透析お弁当について
透析されている方にとって食事はどのような物を食べればよいか悩んでしまうものです。当院では月に1度、管理栄養士による栄養指導を定期的に行っており、ご希望があれば、臨時に何度でもご相談に対応できます。
また、1食あたり590円と有料にはなりますが、管理栄養士によるバランスの良い透析弁当を提供しておりますので、透析のお食事をご希望の方は、ご相談ください。(食事場所は、透析室患者様待合室と限らせていただいております)
■送迎の御案内・御相談について
外来維持透析のために当院に通院される方で、最近足腰が弱くなって歩けない・歩行が出来ない、車椅子を使いたいなどの理由で通院が困難な方には、送迎サービスを行っておりますので、お気軽にスタッフにご相談ください。また、無料巡回バスも運行しております。自家用車で通院される方には、駐車無料サービス券等を配布しておりますので、御遠慮なく申し出て下さい。現在のところ、送迎は火・木・土曜日に限らせて頂いておりますので、ご了承ください。
■オンラインHDFもしています。
オンラインHDFとは、清浄化された透析液を置換液として用い、大量に補液置換を行うことによってさまざまな臨床効果が見込める治療方法です。水質管理を厳密に行い、日本透析医学会より定められた、透析液水質管理基準を満たしています。主な効果としては、骨・関節痛(リンとカルシウムのコントロール)、皮膚のかゆみ、食欲不振、貧血、下肢のムズムズ感等が、軽減する事が確認されています。
各ベットにテレビを設置しており、無料で視聴できます。
■旅行・帰省等の臨時透析の御案内について
旅行・帰省・出張などで、お近くに来られた際に臨時透析も随時対応しております。ご希望の場合は、主治医の紹介状と透析条件等の記録が必要となりますので、まずは、お気軽にお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ先
詳しく話を聞きたい方は、下記までお電話ください。
野崎徳洲会病院 地域連携室まで
TEL:0120-74-1644