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薬剤部は、内服薬の調剤から点滴調剤、病棟薬剤の管理など、薬にかかわる様々な業務を行っています。

主に外来・入院患者様の内服薬を調剤します。薬剤師は発行された処方箋と検査値を基に、用法・用量が適切か、薬剤間の相互作用がないかなどを確認し、正確な調剤を心がけていきます。また、個々の患者様の状態に合わせて薬を提供できるように、錠剤の粉砕や、簡易懸濁の作成を行っています。
さらに、すべての薬を調剤者と異なる薬剤師が鑑査を行うことで、過誤防止に努めています。

当院では2021年10月よりアンプルピッカー(注射薬自動払出装置)を導入しました。調剤時には、医師が入力した注射処方に基づき、患者様の検査値・疾患等を確認し、投与量・投与速度・投与経路・配合変化等に問題がないかをチェックしています。その際、医師に確認が必要な場合には必ず疑義紹介し、注射薬がより適切で安全に投与されるように努めています。

病院へ来る患者様の多くは、何かしらの疾病を抱えて入院されます。私たち薬剤師は、医師、看護師、メディカルスタッフと協力し、薬のエキスパートとして病棟における薬剤管理を担う役割です。医師の診断による治療方針を理解し、必要な薬剤の効果的な使用と安全を管理し、薬剤の適正使用を図ります。時には、医師に対して薬学的知識からEBMをふまえたアドバイスを行います。

当院では、各製薬会社の担当者と医師が直接会うことはありません。製薬会社からの医薬品情報は、すべて薬剤部から医師へ発信しています。医局へスピーディーに適切な情報を流すため、医局向けの医薬品情報案内を随時発行し、当院採用薬品目について「医薬品集」を作成しています。また医薬品に関する問い合わせにも随時対応しており、その内容は薬の鑑別やTDMの依頼対応、中毒関連の情報提供など様々です。

医薬品の採用登録、発注・検収、病棟ストック薬の管理、棚卸業務など、院内の医薬品の流れをコンピュータで管理しています。薬局内だけでなく、外来や病棟、オペ室などの医薬品も薬剤師が管理し、過不足なく安全に薬が使用できるようにしています。

当院の薬剤部では無菌室での抗がん剤調整と鑑査および服薬指導業務を行っています。処方は、調整日前日までに内容を確認しています。調整日当日は医師の投与許可が出た患者様の血液検査値を確認し、調整を行っています。服薬指導業務では、通院患者様の状態把握・不安解消などに努め、情報提供や医師への処方提案などを行っています。

薬局

1階 薬局

薬剤部

調剤業務

薬剤の管理・点検

薬局の窓口業務

野崎徳洲会病院は1975年に徳洲会グループで2番目に開設された歴史ある病院であり、2006年5月に現在の地へ移転いたしました。 2016年8月には中川院長(現・総長)の念願であった病院附属の研究所も新設され、薬剤師兼研究所の先生方と共に全スタッフ生き生きと日々多忙な業務をこなしています。

私たちが行っている臨床活動の特徴として、POSを導入した病棟服薬指導を積極的に行っており、指導率は約80%をキープしています。また、月1回薬剤部内で症例検討会を行い、担当スタッフの病棟服薬指導を評価するとともに、より適切な患者指導を全員で検討しています。私たちが実施している薬学的患者ケアにおいて副作用や相互作用等を回避した(プレアボイド)症例は毎月約10例日本病院薬剤師会へ報告しています。

その他にもチーム医療で活躍し、各種認定薬剤師も多く取得しています。

野崎徳洲会病院の薬剤部は、全スタッフが調剤業務だけでなく、すべての業務を行えるよう教育された上で各種業務にあたっています。カリキュラムに基づいた教育が行われるため、薬剤師として十分な知識と技術を身につけることができます。

副薬局長 山村 智代

薬剤師常勤22名 非常勤3名 調剤助手5名(全職員約660名)

外来:280枚(1日平均)
入院:100枚

指導率 約75~80%、指導件数(レセ件数)約800件/月
認可病床数218床(一般:206床、ICU:8床、HCU:4床)

約1200品目

薬剤部は、内服薬の調剤から点滴調剤、病棟薬剤の管理など、薬にかかわる様々な業務を行っています。

主に外来・入院患者様の内服薬を調剤します。薬剤師は発行された処方箋と検査値を基に、用法・用量が適切か、薬剤間の相互作用がないかなどを確認し、正確な調剤を心がけていきます。また、個々の患者様の状態に合わせて薬を提供できるように、錠剤の粉砕や、簡易懸濁の作成を行っています。
さらに、すべての薬を調剤者と異なる薬剤師が鑑査を行うことで、過誤防止に努めています。

当院では2021年10月よりアンプルピッカー(注射薬自動払出装置)を導入しました。調剤時には、医師が入力した注射処方に基づき、患者様の検査値・疾患等を確認し、投与量・投与速度・投与経路・配合変化等に問題がないかをチェックしています。その際、医師に確認が必要な場合には必ず疑義紹介し、注射薬がより適切で安全に投与されるように努めています。

病院へ来る患者様の多くは、何かしらの疾病を抱えて入院されます。私たち薬剤師は、医師、看護師、メディカルスタッフと協力し、薬のエキスパートとして病棟における薬剤管理を担う役割です。医師の診断による治療方針を理解し、必要な薬剤の効果的な使用と安全を管理し、薬剤の適正使用を図ります。時には、医師に対して薬学的知識からEBMをふまえたアドバイスを行います。

当院では、各製薬会社の担当者と医師が直接会うことはありません。製薬会社からの医薬品情報は、すべて薬剤部から医師へ発信しています。医局へスピーディーに適切な情報を流すため、医局向けの医薬品情報案内を随時発行し、当院採用薬品目について「医薬品集」を作成しています。また医薬品に関する問い合わせにも随時対応しており、その内容は薬の鑑別やTDMの依頼対応、中毒関連の情報提供など様々です。

医薬品の採用登録、発注・検収、病棟ストック薬の管理、棚卸業務など、院内の医薬品の流れをコンピュータで管理しています。薬局内だけでなく、外来や病棟、オペ室などの医薬品も薬剤師が管理し、過不足なく安全に薬が使用できるようにしています。

当院の薬剤部では無菌室での抗がん剤調整と鑑査および服薬指導業務を行っています。処方は、調整日前日までに内容を確認しています。調整日当日は医師の投与許可が出た患者様の血液検査値を確認し、調整を行っています。服薬指導業務では、通院患者様の状態把握・不安解消などに努め、情報提供や医師への処方提案などを行っています。

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薬剤の管理・点検

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野崎徳洲会病院は1975年に徳洲会グループで2番目に開設された歴史ある病院であり、2006年5月に現在の地へ移転いたしました。 2016年8月には中川院長(現・総長)の念願であった病院附属の研究所も新設され、薬剤師兼研究所の先生方と共に全スタッフ生き生きと日々多忙な業務をこなしています。

私たちが行っている臨床活動の特徴として、POSを導入した病棟服薬指導を積極的に行っており、指導率は約80%をキープしています。また、月1回薬剤部内で症例検討会を行い、担当スタッフの病棟服薬指導を評価するとともに、より適切な患者指導を全員で検討しています。私たちが実施している薬学的患者ケアにおいて副作用や相互作用等を回避した(プレアボイド)症例は毎月約10例日本病院薬剤師会へ報告しています。

その他にもチーム医療で活躍し、各種認定薬剤師も多く取得しています。

野崎徳洲会病院の薬剤部は、全スタッフが調剤業務だけでなく、すべての業務を行えるよう教育された上で各種業務にあたっています。カリキュラムに基づいた教育が行われるため、薬剤師として十分な知識と技術を身につけることができます。

副薬局長 山村 智代

薬剤師常勤22名 非常勤3名 調剤助手5名(全職員約660名)

外来:280枚(1日平均)
入院:100枚

指導率 約75~80%、指導件数(レセ件数)約800件/月
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徳洲会グループ共同治験審査委員会
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野崎徳洲会病院

〒574-0074 大阪府大東市谷川2丁目10番50号

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