入院基本料に関する事項
当院では一般病棟入院基本料(急性期一般病棟1)の承認を受けております。
これは、一般病棟における看護職員(看護師及び准看護師)が1日に87人以上勤務していることになります。また、50対1急性期看護補助体制加算の届出をしており、1日に4人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は各病棟に掲示しております。
厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに調整係数及び機能評価係数に関する事項
DPC対象医療機関 | ||
医療機関別係数 | 1.5517 | |
内訳 | 基礎係数 | 1.0718 |
機能評価係数Ⅰ | 0.4161 | |
機能評価係数Ⅱ | 0.0638 |
近畿厚生局への施設基準届出事項
- 医療DX推進体制整備加算
- 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料
- 歯科外来診療医療安全対策加算2
- 歯科外来診療感染対策加算3
- 一般病棟入院基本料
- 急性期充実体制加算1
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1
- 急性期看護補助体制加算
- 看護職員夜間配置加算
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
- 医療安全対策加算1
- 感染対策向上加算1
- 患者サポート体制充実加算
- 報告書管理体制加算
- 呼吸ケアチーム加算
- 術後疼痛管理チーム加算
- 後発医薬品使用体制加算2
- 病棟薬剤業務実施加算1
- 病棟薬剤業務実施加算2
- データ提出加算
- 入退院支援加算
- 認知症ケア加算
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 精神疾患診療体制加算
- 排尿自立支援加算
- 地域医療体制確保加算
- 特定集中治療室管理料1
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
- 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料ロ
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 慢性腎臓病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- 外来放射線照射診療料
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 連携充実加算
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 外来排尿自立指導料
- 薬剤管理指導料
- 地域連携診療計画加算
- 医療機器安全管理料1
- 医療機器安全管理料2
- 医療機器安全管理料(歯科)
- 歯科治療時医療管理料
- 在宅患者歯科治療時医療管理料
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 在宅療養後方支援病院
- 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
- BRCA1/2遺伝子検査
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- 検体検査管理加算(Ⅳ)
- ヘッドアップティルト試験
- 長期継続頭蓋内脳波検査
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 画像診断管理加算1
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 心臓MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
- 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
- 人工腎臓
- 導入期加算1
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- ストーマ合併症加算
- 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
- 光学印象
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
- 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
- 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
- 乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
- ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 経皮的下肢動脈形成術
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 人工尿道括約筋植込・置換術
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 周術期栄養管理実施加算
- 輸血管理料Ⅰ
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 歯周組織再生誘導手術
- 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 周術期薬剤管理加算
- 放射線治療専任加算
- 外来放射線治療加算
- 高エネルギー放射線治療
- 一回線量増加加算
- 強度変調放射線治療(IMRT)
- 画像誘導放射線治療(IGRT)
- 体外照射呼吸性移動対策加算
- 定位放射線治療
- 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
- 病理診断管理加算1
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 口腔病理診断管理加算1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 看護職員処遇改善評価料48
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料66
当院に入院中のお食事について
当院は、厚生労働省の定める入院時食事療養(Ⅰ)に関する基準の適合施設であり近畿厚生局長に届出を行い、食事の質向上に努めております。なお、入院患者様に提供するお食事は、その病状に応じて医師及び管理栄養士が管理にあたり、配膳については、適時(朝食/08:00 昼食/12:00 夕食/18時以降)に行い、また適温での提供を行っております。
保険外負担の一覧(税込)
病衣貸与料/1日 | 132円 |
病院発行診断書 | 3,300円 |
入院証明書 | 5,500円 |
年金診断書 | 5,500円 |
死亡診断書 | 6,600円 |
領収書再発行手数料 | 1,100円 |
自賠責用診断書 | 7,700円 |
自賠責用明細書 | 7,700円 |
その他文書作成料 | 3,300円~11,000円 |
エンゼルケア(死後処置料) | 5,500円 |
カルテ等開示金額 | |
手数料 | 3,300円 |
カルテ | 20円/枚 |
フィルム | 330円~1,320円/枚 |
CD-R | 1,100円/枚 |
DVD-R | 3,300円/枚 |
松葉杖の貸し出し(保証金) | 6,000円 |
スリッパ | 110円 |
おむつ/1枚あたり | 132円~176円 |
特別の療養環境の提供(税込)
3階 | 4階 | 5階 | |
個室A使用料 17,600円/1日につき | 301A号 351A号 | 401A号 451A号 | 551A号 |
個室B使用料 8,250円/1日につき | 302B号 303B号 306B号 317D号 352B号 356B号 367D号 | 402B号 403B号 417D号 452B号 453B号 456B号 467D号 | 552B号 553B号 556B号 565B号 566D号 |
病院の初診に関する事項
病院と診療所の機能分担の推進を図る観点から、他の保険医療機関等からの紹介なしに医療法第7条第2項第5号に規定する一般病床に係るものの数が200床以上の病院を受診した患者については自己の選択によるものとして、初診料を算定する初診に相当する部分についてその費用を患者から徴収することができるものであり、当該療養の取り扱いについては、以下のとおりとする。初診料及び初診に係る特別の料金として7,000円を徴収致します。ただし、緊急その他やむを得ない事情によってはこの限りではありません。
入院期間が180日を超える入院
入院医療の必要性は低いが、事情により長期にわたり入院している患者への対応を図る観点から、180日を超える入院については、患者の自己の選択によるものとして、その費用を患者から徴収することができるものであり、180日以降の入院料及びその療養に伴う世話、その他の看護に係る料金として、1日につき、2,386円を徴収いたします。
保険医療機関における書面掲示
医療情報取得加算
当院では、診療情報を取得する体制として、オンライン資格確認システムを利用し、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX(医療のデジタル化)を推進しています。
質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認システムを通して患者様の薬剤情報等の診療情報を取得し、これらを活用して診療を行い、医療DX推進体制の構築をしています。
また、マイナンバーカードの健康保険証利用についても推進しております。
※医療DXとは、
疾病の発症予防、受診、診察、治療、薬剤処方や医療介護の連携によるケアなどにおいて発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、共通化・標準化を図り、皆様の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることを指します。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について製造販売業者の業務停止命令等の影響で後発医薬品の供給停止や出荷調整が頻発し、安定供給が難しい状況となっております。つきましては、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。この一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬から選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
後発医薬品使用体制加算
厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用を積極的に取り組んでおり、後発医薬品の割合は、85%以上となっております。後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、十分協議したうえで有効かつ安全な製品を採用しております。また、医薬品の供給が不足した場合には、治療計画等の見直しを図るなど、患者様に不利益がないように対応致します。なお、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性がある場合は、対象の患者様に十分な説明をさせていただきます。後発医薬品への変更について、ご理解とご協力をお願い致します。
院内トリアージ実施料
当院では、緊急度・重症度の高い患者様を優先し医療が提供できるよう院内トリアージを実施しています。来院された患者様の重症度、緊急度を判断し、優先順位をつけて生命の危険な状態にある患者を早期に見つけだすことを目的としています。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の施設基準
以下、令和5年1月1日から令和5年12月31日の間における手術件数 | ||
区分1に分類される手術 | ||
ア、頭蓋内腫瘤摘出術など | 42件 | |
イ、黄斑下手術など | 0件 | |
ウ、鼓膜形成術など | 0件 | |
エ、肺悪性腫瘍手術など | 37件 | |
オ、経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 0件 | |
区分2に分類される手術 | ||
ア、靭帯断裂形成手術など | 0件 | |
イ、水頭症手術など | 39件 | |
ウ、鼻副鼻腔悪性腫瘍手術など | 0件 | |
エ、尿道形成術など | 1件 | |
オ、角膜移植術など | 0件 | |
カ、肝切除など | 7件 | |
キ、子宮附属器悪性腫瘍手術など | 0件 | |
区分3に分類される手術 | ||
ア、上顎骨形成術など | 0件 | |
イ、上顎骨悪性腫瘍手術など | 0件 | |
ウ、バセドウ甲状腺全摘術 | 0件 | |
エ、母指化手術など | 0件 | |
オ、内反足手術など | 0件 | |
カ、食道切除再建術など | 0件 | |
キ、同種死体腎移植術など | 1件 | |
区分4に分類される手術 | ||
胸腔鏡下、腹腔鏡下手術など | 311件 | |
その他の区分に分類される手術 | ||
ア、人工関節置換術 | 4件 | |
イ、乳児外科施設基準対象手術 | 0件 | |
ウ、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 48件 | |
エ、冠動脈 大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 | 38件 | |
オ、経皮的冠動脈形成術 | 1)急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
2)不安定狭心症に対するもの | 0件 | |
3)その他のもの | 95件 | |
オ、経皮的冠動脈形成術 (特殊カテーテルによるもの) | 1)高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテルによるもの | 152件 |
2)エキシマレーザー血管形成用カテーテルによるもの | 11件 | |
オ、経皮的冠動脈粥腫切除術 | 1件 | |
オ、経皮的冠動脈ステント留置術 | 1)急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
2)不安定狭心症に対するもの | 7件 | |
3)その他のもの | 306件 |
入院基本料に関する事項
当院では一般病棟入院基本料(急性期一般病棟1)の承認を受けております。
これは、一般病棟における看護職員(看護師及び准看護師)が1日に87人以上勤務していることになります。また、50対1急性期看護補助体制加算の届出をしており、1日に4人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は各病棟に掲示しております。
厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに調整係数及び機能評価係数に関する事項
DPC対象医療機関 | ||
医療機関別係数 | 1.5517 | |
内訳 | 基礎係数 | 1.0718 |
機能評価係数Ⅰ | 0.4161 | |
機能評価係数Ⅱ | 0.0638 |
近畿厚生局への施設基準届出事項
- 医療DX推進体制整備加算
- 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
- 地域歯科診療支援病院歯科初診料
- 歯科外来診療医療安全対策加算2
- 歯科外来診療感染対策加算3
- 一般病棟入院基本料
- 急性期充実体制加算1
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1
- 急性期看護補助体制加算
- 看護職員夜間配置加算
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
- 医療安全対策加算1
- 感染対策向上加算1
- 患者サポート体制充実加算
- 報告書管理体制加算
- 呼吸ケアチーム加算
- 術後疼痛管理チーム加算
- 後発医薬品使用体制加算2
- 病棟薬剤業務実施加算1
- 病棟薬剤業務実施加算2
- データ提出加算
- 入退院支援加算
- 認知症ケア加算
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 精神疾患診療体制加算
- 排尿自立支援加算
- 地域医療体制確保加算
- 特定集中治療室管理料1
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
- 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料ロ
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 慢性腎臓病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- 外来放射線照射診療料
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 連携充実加算
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 外来排尿自立指導料
- 薬剤管理指導料
- 地域連携診療計画加算
- 医療機器安全管理料1
- 医療機器安全管理料2
- 医療機器安全管理料(歯科)
- 歯科治療時医療管理料
- 在宅患者歯科治療時医療管理料
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 在宅療養後方支援病院
- 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
- BRCA1/2遺伝子検査
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- 検体検査管理加算(Ⅳ)
- ヘッドアップティルト試験
- 長期継続頭蓋内脳波検査
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 画像診断管理加算1
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 心臓MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
- 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
- 人工腎臓
- 導入期加算1
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- ストーマ合併症加算
- 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算
- 光学印象
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
- 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
- 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
- 乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
- ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 経皮的下肢動脈形成術
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 人工尿道括約筋植込・置換術
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 周術期栄養管理実施加算
- 輸血管理料Ⅰ
- 輸血適正使用加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 歯周組織再生誘導手術
- 広範囲顎骨支持型装置埋入手術
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 周術期薬剤管理加算
- 放射線治療専任加算
- 外来放射線治療加算
- 高エネルギー放射線治療
- 一回線量増加加算
- 強度変調放射線治療(IMRT)
- 画像誘導放射線治療(IGRT)
- 体外照射呼吸性移動対策加算
- 定位放射線治療
- 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
- 病理診断管理加算1
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 口腔病理診断管理加算1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 看護職員処遇改善評価料48
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料66
当院に入院中のお食事について
当院は、厚生労働省の定める入院時食事療養(Ⅰ)に関する基準の適合施設であり近畿厚生局長に届出を行い、食事の質向上に努めております。なお、入院患者様に提供するお食事は、その病状に応じて医師及び管理栄養士が管理にあたり、配膳については、適時(朝食/08:00 昼食/12:00 夕食/18時以降)に行い、また適温での提供を行っております。
保険外負担の一覧(税込)
病衣貸与料/1日 | 132円 |
病院発行診断書 | 3,300円 |
入院証明書 | 5,500円 |
年金診断書 | 5,500円 |
死亡診断書 | 6,600円 |
領収書再発行手数料 | 1,100円 |
自賠責用診断書 | 7,700円 |
自賠責用明細書 | 7,700円 |
その他文書作成料 | 3,300円~11,000円 |
エンゼルケア(死後処置料) | 5,500円 |
カルテ等開示金額 | |
手数料 | 3,300円 |
カルテ | 20円/枚 |
フィルム | 330円~1,320円/枚 |
CD-R | 1,100円/枚 |
DVD-R | 3,300円/枚 |
松葉杖の貸し出し(保証金) | 6,000円 |
スリッパ | 110円 |
おむつ/1枚あたり | 132円~176円 |
特別の療養環境の提供(税込)
3階 | 4階 | 5階 | |
個室A使用料 17,600円/1日につき | 301A号 351A号 | 401A号 451A号 | 551A号 |
個室B使用料 8,250円/1日につき | 302B号 303B号 306B号 317D号 352B号 356B号 367D号 | 402B号 403B号 417D号 452B号 453B号 456B号 467D号 | 552B号 553B号 556B号 565B号 566D号 |
病院の初診に関する事項
病院と診療所の機能分担の推進を図る観点から、他の保険医療機関等からの紹介なしに医療法第7条第2項第5号に規定する一般病床に係るものの数が200床以上の病院を受診した患者については自己の選択によるものとして、初診料を算定する初診に相当する部分についてその費用を患者から徴収することができるものであり、当該療養の取り扱いについては、以下のとおりとする。初診料及び初診に係る特別の料金として7,000円を徴収致します。ただし、緊急その他やむを得ない事情によってはこの限りではありません。
入院期間が180日を超える入院
入院医療の必要性は低いが、事情により長期にわたり入院している患者への対応を図る観点から、180日を超える入院については、患者の自己の選択によるものとして、その費用を患者から徴収することができるものであり、180日以降の入院料及びその療養に伴う世話、その他の看護に係る料金として、1日につき、2,386円を徴収いたします。
保険医療機関における書面掲示
医療情報取得加算
当院では、診療情報を取得する体制として、オンライン資格確認システムを利用し、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX(医療のデジタル化)を推進しています。
質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認システムを通して患者様の薬剤情報等の診療情報を取得し、これらを活用して診療を行い、医療DX推進体制の構築をしています。
また、マイナンバーカードの健康保険証利用についても推進しております。
※医療DXとは、
疾病の発症予防、受診、診察、治療、薬剤処方や医療介護の連携によるケアなどにおいて発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、共通化・標準化を図り、皆様の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることを指します。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について製造販売業者の業務停止命令等の影響で後発医薬品の供給停止や出荷調整が頻発し、安定供給が難しい状況となっております。つきましては、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。この一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬から選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
後発医薬品使用体制加算
厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用を積極的に取り組んでおり、後発医薬品の割合は、85%以上となっております。後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、十分協議したうえで有効かつ安全な製品を採用しております。また、医薬品の供給が不足した場合には、治療計画等の見直しを図るなど、患者様に不利益がないように対応致します。なお、医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性がある場合は、対象の患者様に十分な説明をさせていただきます。後発医薬品への変更について、ご理解とご協力をお願い致します。
院内トリアージ実施料
当院では、緊急度・重症度の高い患者様を優先し医療が提供できるよう院内トリアージを実施しています。来院された患者様の重症度、緊急度を判断し、優先順位をつけて生命の危険な状態にある患者を早期に見つけだすことを目的としています。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の施設基準
以下、令和5年1月1日から令和5年12月31日の間における手術件数 | ||
区分1に分類される手術 | ||
ア、頭蓋内腫瘤摘出術など | 42件 | |
イ、黄斑下手術など | 0件 | |
ウ、鼓膜形成術など | 0件 | |
エ、肺悪性腫瘍手術など | 37件 | |
オ、経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 0件 | |
区分2に分類される手術 | ||
ア、靭帯断裂形成手術など | 0件 | |
イ、水頭症手術など | 39件 | |
ウ、鼻副鼻腔悪性腫瘍手術など | 0件 | |
エ、尿道形成術など | 1件 | |
オ、角膜移植術など | 0件 | |
カ、肝切除など | 7件 | |
キ、子宮附属器悪性腫瘍手術など | 0件 | |
区分3に分類される手術 | ||
ア、上顎骨形成術など | 0件 | |
イ、上顎骨悪性腫瘍手術など | 0件 | |
ウ、バセドウ甲状腺全摘術 | 0件 | |
エ、母指化手術など | 0件 | |
オ、内反足手術など | 0件 | |
カ、食道切除再建術など | 0件 | |
キ、同種死体腎移植術など | 1件 | |
区分4に分類される手術 | ||
胸腔鏡下、腹腔鏡下手術など | 311件 | |
その他の区分に分類される手術 | ||
ア、人工関節置換術 | 4件 | |
イ、乳児外科施設基準対象手術 | 0件 | |
ウ、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 48件 | |
エ、冠動脈 大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 | 38件 | |
オ、経皮的冠動脈形成術 | 1)急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
2)不安定狭心症に対するもの | 0件 | |
3)その他のもの | 95件 | |
オ、経皮的冠動脈形成術 (特殊カテーテルによるもの) | 1)高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテルによるもの | 152件 |
2)エキシマレーザー血管形成用カテーテルによるもの | 11件 | |
オ、経皮的冠動脈粥腫切除術 | 1件 | |
オ、経皮的冠動脈ステント留置術 | 1)急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
2)不安定狭心症に対するもの | 7件 | |
3)その他のもの | 306件 |